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突如、俺宛に届いた一通の茶封筒。俺は恐る恐る封筒から手紙を取り出した。
そこにはこう書かれていた。
「Dearニートの皆さんへ
よう、社会の屑ども。朗報だ、貴様らに仕事をくれてやる。下記の住所に明後日来い。来なければこちらはそれなりの処分を下す。手段は厭わない。貴様等に選択の余地はない。死にたかったら構わないがな。
from 総理大臣」
な、なんだって?!
これはまさかのニート狩りか?怖くてションベン漏れたじゃねえか!
しかし、ここで国家権力に屈っしたら、ニートがなめられる。
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