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かくして面接は終わり、俺は自分の要塞に悠々と帰還した。なんか呆気なかったなぁーなんて思いながら。
それから数日が経ちますた。
今日も爽やかにオナニーしてました。
「ンギモチィー!!」
とか言ってると、下から母親の声が、
「たあせぇ!! あんた宛に手紙届いとるよぉお!!」
俺はズボンとパンツを颯爽とあげた。
「お母さん持ってきてー」
それから母親が二階に上がってきて、茶封筒を部屋のドアの下の隙間から滑らせて俺の部屋に入れた。
俺はその茶封筒を拾って、封を切った。そこには一枚の手紙が……。
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