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琢磨「葵ちゃん結構気にしててな…陽季は気にしてないと思う言ったんだけど…どうしても謝りたいって言うから、コンビニ行けば会えるんじゃない?って言ったんだ」
陽季「?…つか、琢磨が俺に話すれば良かったんじゃね?」
琢磨「そうなんだけど…俺にも迷惑かけたくない言うからさ。正直マジでコンビニ行くとは思わなかったけど」
陽季「…昨日…」
とりあえず簡単に説明。すると
琢磨「ふ~ん…お前の事好きなんじゃない?…で?二人きりで部屋でナニしてたんですかぁ?」
ニヤニヤしながら俺に言う。
陽季「好きとかじゃ無いと思う…それに話しただけだ。手出す訳ないだろ」
琢磨「かぁ~!!本当にヘタレだわ…そんなだから女っ気一つもねぇんだろ…とりあえずまた会う約束はしたんだろ?」
陽季「…うるさい。つか、連絡先聞いてないし」
琢磨「普通聞くだろ…ヘタレにも程があるわ」
かなり冷めた眼してて……話さなきゃ良かったと後悔した。まぁ…色んな話をしといて連絡先聞いてないヘタレの件は間違ってないが。
そして遅れて二人やって来たので話を辞め麻雀を始める。
…今日は何故か一度も上がれず焼き鳥だった。
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