第3話「ジャデン島」

4/6
前へ
/34ページ
次へ
盗賊は少し奥の木まで吹っ飛んだ。 ルトはレアのところに駆け寄った。 「レアさん、怪我はない?」 「大丈夫よ!助けてくれてありがとう。えっと…ルト・ブラザー??」 「うん、なんか兄弟になっちゃってるよ!ルト・クラウザーだよ!!森は危ないから、村に戻ろう!」 「そうね。あ、ちなみに私はレア・デュラスよ!」
/34ページ

最初のコメントを投稿しよう!

20人が本棚に入れています
本棚に追加