夢は願望をあらわす鏡
15/35
読書設定
目次
前へ
/
819ページ
次へ
「その様子だと、いま眠ったばかり?」 「あ、はい。さっきここに来ました」 大翔がそう答えると、じゃがいもはニヤッと口角をあげた。 「見たい夢が決まってないなら、僕が遊んでる夢に来る? RPG《ロールプレイング》ぽい内容。けっこう人が来てるよ」 願ってもない申し出。大翔は一も二もなくうなずいた。 「行きたいです!」 じゃがいもは表情をゆるめた。大翔にむかって左腕をのばす。 「――おいで」
/
819ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2579人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
5,813(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!