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音がなったところをみると
ガリガリのよだれをたらした
少年が立っていた。
しげ「あいつ富士桜高校のやつだぜ!11いくぞ!」
しげがそー言いガリガリに
向かって走り出したとき
11「まて!」
しげ「なんだよ?」
11「相手は、まだ子供。お前も子供。でも俺は、大人。ここは、俺に任せろ!」
しげ「じゃあ負けんなよ!」
11「その前に待て!」
じゅんいちは、ビンを取り出し中の液体を袋に入れて吸い始めた。
11「すーはー。すーは。これがなきゃだめなんだよ。」
しげ「俺にもくれ。すーはー。ジュージュー」
11「えはっ。えはっ。おぉぺせぇぶ」
ヨハネ「あー。あー。」
バキッ!
11は、よそ見をしていて
後ろから頭を蹴られた。
11「いてぇよぉー。フォロロロロロいてぇよぉー」
しげ「ゲロゲロゲロ。ジュー」
ヨハネ「あー。あー。」
11「不意うちは、ずるいぞ!正々堂々タイマンだ!」
ヨハネ「あー。あー。」
11は、走り出し思いっきり
ジャンプした。
11「必殺。ドロップキック!」
11は、間違えてしげちゃんに
ドロップキックをしていた。
そしてそのままじゅんいちも床に背中を叩きつけた。
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