灰兎×黄瀬

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p18 「ちょっ 待って!!りょ…料理作ってくれたんっスね!?うれしいッス!」 「うん、とりあえず。」 腕をひかれてなぜか風呂場に直行 「風呂入りやがれ、キタネーんだよ外の汚れ持ち込んでそのまま部屋の中ウロウロすんなks」 そういって更衣室に入れられる、更衣室で真っぱにされて(真っぱ=丸裸)お湯がひたひたに入っている湯船の中に入れられる バシャァアアア という大量の水が流れる 「ぷはぁ!!灰兎っち!?」 湯船の中から顔を出すと灰兎っちの姿はなかった 「何何すかもう…」 上がろうとしたら急にドアが開いてスッポン(トイレの奴)をもった灰兎っちが立っていた 「滅びろぉおオオ!!」 「なでぶがぁぁあああああ」 そのまま俺はスッポンで押されて水の中に再度戻される 「ぐぼぼぼ…」 肺の中に溜まっていた空気が気泡となって上に上がっていく このままじゃ俺が死んでしまう!! 急いで顔を上げると灰兎っちの手をつかんで無理やり湯船の中に入れた 「わっ!」 そんなかわいい声を出しながら俺が入っている湯船に入る 洋服も髪もビチョビチョになった灰兎が顔を上げる 「wwwお返しっすよ☆」 「…うっ…しんちゃあああん!!」 真ちゃんとは緑間っちのことだ、緑間っちとは幼馴染らしくなにかあるとすぐに頼る性分だ 「ちょ、夜中に大声出さないでほしいッス!!」 「…ばかあああ!!」 彼女は立ち上がると俺のアソコを足で踏みつけた 「#$%&())’)(=~)#~=)~!!!!」 声にならない痛みが襲う、 彼女はそのまま出て行ってしまった あーあ…
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