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李也『樹奈、起きたか?』 樹奈『李也・・・もしかして作ってくれたの?』 李也『あぁ。たまにはな』 樹奈『ありがとう』 起きてリビングの方へ行くと既に夜ご飯が出来ていた。 李也の作るご飯は美味しいんだよね。 たまにこうやって作ってくれる。 感謝しなきゃな。 李也『樹奈、疲れただろ?子供たちのお世話』 樹奈『んーそうでもないよ。それに来年また増えちゃうからね。』 李也『そう言えばあいつらん時より腹でかくねーか?まだ5ヶ月なのに』 樹奈『あーわかる?1人じゃないんだよね』 李也『は?じゃー双子か?』 樹奈『いや……それが……』 李也『はっきり言えよ』 樹奈『三つ子だったりして・・・あはははは』 李也『わかった時点で言えよ。準備あんだろ』 樹奈『ごめん。』 李也『一気に3人かーますます大変になるな。』 樹奈『うん・・・お母さんにも手伝ってもらうつもり』 李也『それがいいかもな』
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