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ももとのまさに命がけの鬼ごっこは約3時間
飛んだり跳ねたり、隙をついて反撃してみたりと、なんとか逃げ回っていたが最後は呆気なく雪に足を取られてももにバクっと喰われ・・いや、咥えられ後ろからついて来ていた女の前に乱暴に落とされた
『いっつつ、、マジで死んだかと思った・・・』
「ま、予想より長く逃げられたから今日はここまでで飯にすっか」
豊満な胸を下から抱えるように腕を組み俺を見下す女
『咲ねぇちょっと休憩させ、、』
ガルル・・
物申す所でももに威嚇され黙る俺・・こぇぇ
ちなみにこの女の人は俺の姉、美咲という、そしてこの巨熊はももと言って・・ねーちゃんのペットである
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