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「……ん?そうか、始球式が分からないだろうから始球式の説明をしようか」
え?今心読んだ!?まあ始球式の説明をしてくれるのは有り難いしいいか
「えー、始球式とは
・多分怠慢教師を連れ戻す為の儀式
・多分本来は魔力コントロールの見本を見せる為の儀式
・多分思い付きで作った儀式
だと思う。だからまあ私が魔力の塊を怠慢教師にぶつける儀式だ」
へぇーそうなんだ
「じゃあいくぞ!セイヤぁぁぁぁぁぁぁーーーーー!!!!!」
おー、教室の外に魔力の塊が向かっていって……?
ドゴン
「キャアア゙アア゙アア゙アア゙アア゙!!!!!」
先生ざまぁ(笑)
……ん?
ドドド……
先生の悲鳴がした方から足音が……
ドドドドドド……
「さあこい!怠慢教sグハッ!「くそう!やっと今、猫異世界の爆ゾーンを突破した所だったのに!お前のせいでまた1Fからやり直さなきゃいけないじゃ無いか!…………まぁポポ□異世界廃人の俺からしてみれば些細な事だけどなあ…でも……ブツブツ」
『『『ゲーム廃人は結構だが今は仕事しろ!!!』』』
ああーなら半分仕方ないね(笑)
あ、メラさんが復活した
「はあ……たった今、皆は怠慢教師がゲーム廃人であると理解した。だが、怠慢教師は皆が言う通り今は仕事してくれ……」
「ダルっ……んじゃあ誰かさんg「メラだ」……メラが書いてくれた通りに今日は進めるからな………」
おーやっと進めるね!
「……ボソッ爆ゾーンの恨み、後で晴らさして貰うからな……」
この後先生は爆ゾーンの恨みを晴らせなかったらしい
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