迷いの森
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段々、身体に痺れを感じてきた…。 瞼も…、重たく…、なってきた…。 「お、何かがかかったと思ったら、子供ではあるが大物だぜ。」 「マジで?あ、悪魔モドキじゃんかっ!どこの部位売っても、高く売れるじゃんか。」 声が聞こえたので重たい目を何とか開いてみると、どうやら天使のようだった。 泉のある森は、他の世界に繋がる時があると言われていたが、よりによって、天使のいる世界だなんて…。
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