始まりの夢

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氷淵は最初はただの悪魔もどきでしかなかった。 ただ、他のものより身体の色素が薄かった。 後に、魔力をつけていき、他のものに崇められる存在となっていた。 氷淵は崇められることに対し、嫌な気分はせず、拒まなかった。 そして、死後、その事を後悔した。
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