音に誘われて
3/4
読書設定
目次
前へ
/
14ページ
次へ
それは、こじんまりとした白い外壁の一軒家だった。 木が多く植えてあり家を囲むようになっていた。 その木々の合間から覗く窓にはカーテンは架かっておらず、部屋の中に音を奏でていると思われる少女の横顔が見えた。 黒髪の美しい、色白の少女だった。 しばしの間僕は流れる音と少女の横顔に耽っていた。
/
14ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!