プロローグ

12/13
前へ
/67ページ
次へ
「その時俺がその世界の邪神として代わりに神託を下してやろう・・・『我の為、世界の幼女を守れ』とな」 今までのアニメや小説でもそんな邪神見た事ねぇよ。 「てか良いのか?その世界にも本物の邪神は存在するんだろ?バレたりは・・・」 「そいつも俺と同属性で更には飲み友達だ、何も問題は無い」 同属性ってそれは性癖がって事か? ・・・俺は今から転生するその異世界も既に終わってる気がするんだが。 「そんな訳である程度の地位と力は与えといてやろう。それを使いこの世界の神々の力(幼女)を守れ」 改めて聞くとずいぶんとアバウトな指示だな。
/67ページ

最初のコメントを投稿しよう!

50人が本棚に入れています
本棚に追加