そんな儀式で大丈夫か?(後編)
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「我ら魔族を導きし邪神よ、今再び御身を現し我らを導きたまえ」 儀式が始まり今俺は祭壇の上に寝かされている。 これから出て来るヤツが事前に分かっている為か、あまり緊張もしていなかった。 しかし儀式って色んな手順があってややこしいんだな。 こんな手の混んだ儀式で呼び出される神があんなんじゃ本当皆が可哀想だよ。 ふと気付くと周りに灯っていた明かりが何時の間にか消えており冷んやりと肌寒くなってきた。
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