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「ん~そうか。
それなら試させてもらう。
拡げて見せてみろ」
最初にヤると言ったナミーは、この三人の中は年が一番上の様で年齢的には22~3と言った感じを受ける。
16歳で嫁に行くこの世界では行き遅れた方だろうが、理由は知らないし興味も無いが初めてでは無い様子だ。
椅子に座る俺の前にM字かいきゃくをするとピラッと拡げて見せた。
身体の影で見えないのだが、特に文句を言うつもりは無い。
さっきの挨拶もそうだが、前の人がする事を見て後に続く者がエスカレートする姿こそが狙いなんだから。
次はロビーンだったか?彼女はナミーより年下に見える。
オドオドとナミーの横に移動するロビーンはナミーと同じ様に座ると恥ずかしそうに開く。
「同じではつまらん。
やはり無理だったようだな…
次回に期待する。
ゴブリンども3人共巣に連れて行け」
「ゴブ」
「もう一度チャンスを下さい!」
「お願いします。もう一度!」
「お願いします!」
喜びの色で返事をするゴブリンの声をかき消す様に娘達が叫ぶ。
「待て」
娘達の叫びを無視して連れて行こうとするゴブリンを止め、娘達を見る。
恐怖と絶望を浮かべクシャクシャの顔を見るのも好きだ。
まだ遊ばせてもらうさ、脅かしただけ。
楽しむのに手間は惜しまないさ。
「私はシャイでな。すすんで相手になるつもりで無い相手にこんな事は言いたく無いのだよ。
分かるかい?
自発的に便器になりたい人しか要らない。分かってもらえるかな?
なぁシェリ?」
俺の呼び掛けに控えていたシェリが姿を現した。
「はいご主人様。今日はどの様なプレイが宜しいでしょうか?」
そう言いながら椅子の手すりに注意深く片足を乗せ、その綺麗な脚を高々と上げた。
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