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「魔法で私がパラシュートになったの。」
はあ、魔法とは便利なものだ。
「しかし、ただの猫が魔法なんぞ使えるんだな。」
本音を口にしてしまった。おや、猫の方から殺気がする。
「はあ!?ただの猫!?私は魔女よ!!魔女のケティよ!!これは仮の姿よ!」
猫改めケティはぷんぷんと頭から湯気を出していた。
「じゃあ魔女の姿になれよ。できるだろ?」
本来の姿に興味のある俺は軽く挑発してみた。
「ええ良いわよ!私の美貌に酔いしれるといいわ!!」
また光だ。いい加減なれてきた。そして光が静まると
黒髪ロングの超セクシーな美女がそこにいた。
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