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好きだ。と言われた。
傍に居てくれと言われた。
今までなかった…好きも…居てほ
しいも。純粋に嬉しいと感じた。
胸の奥が暖かい感覚に、ああこれ
が嬉しいなのかと感じた。
そして…自分はこの人が本当に大
好きで愛してるんだということも
。依存だ。でも、かまわない…
大好きだから。
答えはとうに決まっていた。
｢はい…私こそ、こんなヤツです
が貴方の傍に居させてください…
颯人///｣
そして私は颯人を抱き締めたのだ
。精一杯の愛を込めて。
FIN
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