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「あ、…また」
「ん、あー」
クスリと2人で笑う。
少し足早にある場所へ行く。
だんだん大きくなる声に少し困っ
た顔をしているが、2人とも何処
か笑顔だ。
そして、着いた場所でキルリが抱
き上げ、颯人はそれを見た後に、
その頭を撫でた。
「寂しくなるとすぐ泣いちゃうね
」
「キルリそっくり」
「私はそんな…泣かないよ」
「1人嫌だろ?」
「もちろん」
キルリがゆっくりあやしだす。
そして、泣き止みまた眠りに墜ち
たのを見て2人してまた、笑った
。
「子育てもいいでしょ?」
「あんたとの限定で」
「フフ…嬉しいこと言うね颯人は
」
眠りに墜ちた我が子を見ながら、
2人はしばらくその場に居たのだ
った。
FIN
キルリが女性の夫婦設定
プラス、子供がいたら。
多分、ほのぼの夫婦かな~と。
で、あやすのはキルリで撫でたり
とかは颯人先生担当で2人セット
でないと泣き止まないとかだった
らいい←
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