0人が本棚に入れています
本棚に追加
「スミマセン…占い学の教材を取
りに来ました」
その時にタイミング良くと言うの
か、キルリが職員室の自身の机に
現れた。
「悪いキルリ、颯人先生が迷子に
なった」
「えー!?
もう、しょうがないなー、あの人
は!!探して来ますね」
「頼むわ」
足早に教材を持ち、職員室を後に
したキルリを見送ったハブメルは
しばらくした後、ため息を吐いた
。
「あいつら熟練夫婦か」
1人、突っ込みながら。
それからほどなくして、2人は仲
良く職員室に帰ってきたのだった。
(もう、室内プールまで行って!
)
(悪い、ありがと)
(っ///
次は地図を忘れないでね)
(((甘っ)))
FIN
最初のコメントを投稿しよう!