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それより早く荷物を部屋に運ばないと、学校終わりの生徒達が来るので、さっさとかたずけをする事にした。
数時間後
「さてと叔父さんの所に行くか」
部屋を出て直ぐの角で、人とぶつかった。
俺は衝撃で、尻餅を付いた。
「痛ってぇ~ 前みて歩けよぉ~」
俺は、相手の顔を見ようとして顔を上げる。
見上げればそこに有るのは、強面なフェイスが、あった。
正直、走って逃げ出したくなったが、強面な男が、俺に声をかけてきた。
「おい、大丈夫か?
済まない少しぼーっとしていた。
立てるか?」
男は、手を差し伸べる
俺は、その手を掴んで立ち上がった。
「お前見ない顔だが、噂の転校生か? 」
「噂?
ナニそれ マジ 変な噂は、マジでムリだって。」
「じゃあお前は、やっぱり」
「あぁたぶんその噂の転校生は、俺かなあぁ~」
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