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「お前名前は?」
「新神、 新神境夜だ。
お前は?」
「あぁ 俺は、焔 淡ホムラアワイ
だ。 」
「ってお前俺とタメなのか?」
「俺は、2年だが?」
「俺と一緒じゃん。
もしクラスメイトになったら声かけてくれよぉ~。
おっと じゃあ俺、入寮手続きしに行って来るわ
うん、じゃあなぁー」
「あぁ」
俺は、淡に手を振って去っていった。
そして、理事長室とプレートが金具で止めてある扉の前に来た
俺は一先ず深呼吸をする。
ガチャ
「ふぎゅ」
「えっ!」
パタッ
「何で?
こんな所に私服を、着た人が居るのかしら?
謎ね」
「おい!
あんた、俺の事忘れるな!
あんたが、開けたから俺は、ドアと壁に挟まれたじゃん。」
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