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「それはそれは、本当にすみません。
ですが、何故あなたは、こんな所に居るのですか?
まさか!」
「何 俺はただぁ「ストー」はぁ゛それ以上言ったらお前の靴箱に砂ばらまくぞ。」
「そんなの掃除すればいいのよぉ~
軽く好感度も上がるし」
ガチャ
『君達うるさいよ。
理事長室の前で、って新神君が、私に用かな?』
「すいません。
理事長のお仕事のお邪魔をしてしまいました。
私は、これで失礼しましす。」
彼女は、廊下をまっすぐ進んでいった。
『境夜会いたかったよぉ~。』
「叔父さん演技上手だね。」
『叔父さんって言わない!
俺の事は、風にいって言うって言ってたじゃないかぁ~まぁいいや。
じゃあ部屋に入って話そうかぁ』
この人こそ
いまからお世話になる学園の理事長であり俺の叔父さん。
荒井 風斗 アライフウト
母さんの弟なのだが、ぜんぜん似ていない。
何故なら母さんと叔父さんは、かっこいいのとかわいいだから、凄い真逆なのだ。
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