初登校

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「さてと準備も出来たから行くか!」 俺は、寮を出て学校に行こうとするが、境夜は自分が迷子になって居るのがわからない 「何処だよ此処はぁ~…あっ」 境夜の目に入ったのは、地図が書いて有る看板 それに歩みより自分が、何処に居るのか、自分は何処え行けばいいのかをみた。 「此処はぁ~… マジかまだ寮の中なのかよ。 えっとぉ~ 寮を出るには、ああいって次こういってぇ~ってわかるか!」 一人でブツブツ言っていると話かけられた。 「どうしたの? 早く行かないと遅刻になるよ?」 その人は、首を傾げて俺に尋ねる。 「あぁ~俺生き方わからないから教えてくんない?」 そう俺も尋ねた。 「もしかして、転校生?」 「うん。 噂の転校生は、俺らしいだぁ~」 「じゃあ職員室に顔出さないと行けないから連れて行って上げる。」 「お前名前は?」 「僕?」 「あんた以外に誰が居るのさぁ~ 」 「向こうの方にに寝てる人とか?」 「あんたにむかって言ってんの 」 「じゃあ僕は、朝比奈 祐李 アサヒナユウリ だよ。 よろしく」 「あぁ~ 俺は、新神境夜 よろしく。」 俺達は、握手した。
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