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彼女は酒場のマスターの一人娘であるリリシアちゃん
髪は長く、縛らずにそのまま流している。その上からバンダナをして髪を覆っている。
尚也「………、あ。リリシアちゃん。」
達也「リリシアちゃん俺達もう無理だよ……」
二人の体力(精神的な物は)限りなく0だ
リリシア「そんなに落ち込まないで下さい。私まで悲しくなります……」
少し涙目の上目遣いで二人を見てくる
尚也「リリシアちゃん俺超元気だから!ほら見て!今ならラージャンでもなんでも倒せるよ」
達也「俺達が簡単に落ち込む訳無いじゃんか!俺達を沈めようなんて百年早いわww」
二人はいちいちオーバーにリアクションしながらリリシアに元気さをアピールする
リリシア「ふふっ。良かった」
リリシアの笑顔を見て和む二人であった
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