さて、ぼちぼち狩りますか

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~ギルド酒場にて~ 尚也「…と言うわけでこれからリオレイア亜種を狩りに行こうと思います」 達也「イエーイw」ドンドンパフパフ リリシア「え、これから?大丈夫なんですか?」 意気揚々と準備していたとしていた二人の後ろから… 茜「ちょっと貴方達。話が全く見えなくてよ」 若奈「そーだそーだ。ちゃんと説明しろバカヤロー」 尚也「いきなり話かけてきてバカ呼ばわり!!(゜ロ゜ノ)ノ」 状況説明― 酒場にてリリシアちゃんを助けたが、さっき渡した宝玉が割れてしまい、変わりに何か欲しい物は無いか聞いた所、桜火竜と呼ばれるリオレイア亜種の素材がみたいとの事で狩りに行こうとした所でした 尚也「↑と、言うわけです」 達也「早速行きまっしょいw」 二人は武器を担ぐと集会場までダッシュで向おうとした……が、 茜「お待ちなさい」 若奈「えいw」 茜と若奈の二人に足引っ掻けされて尚也と達也は豪快に転ける。 そしてその勢いのまま両手を伸ばし、ズザザーッと滑っていく
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