さて、ぼちぼち狩りますか

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なんだかんだやりつつ4人は一旦各人の家に戻り、狩りの準備をしてから集会場で落ち合う事にしてから30分後…… 茜「遅いですわ」 受付前のカウンターに座りライトボウガンの手入れをしていた茜はいきなり立ち上がった 若奈「そうだね、なんで男の方が準備が遅いんだろ」 片手でハンマーをくるくるとペン回しの如く回して遊んでいた若奈が答える 茜「私たちを待たせるなんていい度胸ですわ。見掛けたら毒弾でもお見舞いしてわりますわ」 そう言いながらボウガンを片付けていたタイミングと合わせるように受付に近寄る二人の男がいた 男A「ねぇ君達、何してるの?もし良かったら俺達と一緒に狩りに行かない?」 男B「俺達結構強いよ?ww組んで損無いと思うけどww」 単なるナンパのようだ 茜達はどうする? ・戦う ・道具 ・仲間を呼ぶ ・逃げる←ピッ 茜「私たちは人を待ってますので。ナンパなら他をどうぞ」 若奈「強いって言っても対した事ないんでしょ?今までそう言って来た奴らは大体弱い奴ばっかだしww」 面倒なので適当にあしらって回避を試みる 男B「そんな事ないぜwwなんて言ったって狩人ランキングで1位なんだぜww」 男A「俺らに勝るハンターなんていないぜ」 達也「へぇ~、すごいなwwそんな実力があるって知らなかったわww」 尚也「ちなみに何を何頭狩ったかくらい覚えてるよな?」 二人の男の後ろにいつの間にか現れた達也と尚也 男A「え?…そりゃもちろん…」 男B「ほ、ほら。あれだよ!ディアブロス4頭にフルフル6頭………だったかな」 曖昧な返答をする男達……
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