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?「ねぇ若奈、見てあの二人。とても上品に見えなくてよ」
?「本当だね茜。上品さの欠片もないねww」
そんな会話が聞こえて来たもんだから反応しない訳がない。せっかくいい気分で酒を飲んでいるのにこれじゃ酒が不味くなる
ガタンと勢いよく席を立つ
尚也「あぁ~?誰ですか~?俺達の事を言ってる人は~?」
達也「何に文句があるか知らねぇけど文句あんなら正面から堂々と言えやゴラァ💢」
達也は手に持っていた樽のグラスを机に叩きつける
茜「嫌ですわ。私の会話を聞いて勝手に怒るなんてwこれだから庶民はwwもっとマナーを身につけるべきですわ。私達みたいに、ねぇ?若奈」
若奈「本当ww相手が女で大声上げれば大人しくするとでも?wwこれだから低俗は嫌だよww」
二人が振りかえると女ハンターが二人そこにいた
茜と呼ばれる女ハンターは眼帯をしており胴から足にかけてアマツマガツチの装備『蒼天』一式で身を包んだガンナー。
しかし見た目が通常とは少し違うみたいだ
自分でアレンジでもしたんだろうか
武器は……ダークFパラソルG
……黒龍武器💥
なんつう物持っとんだよあの人
で、もう一人。若奈と呼ばれる女ハンターはカイザーXシリーズ一式に身を包んでいる
腰の辺りについているのは機械仕様のハンマー。先端にはマグナムと同じリボルバーが付いている特殊な形状……
近衛隊機械鎚【撃鉄】
この二人かなり出来るぞ……
二人(達也と尚也)は少し落ち着き様子を見る事にした
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