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男二人は少し落ち着き相手の出方を伺っている……
すると茜は尚也に近付き、防具の組み合わせを見るなり「ふっ」と鼻で笑いその場でくるりと回る
茜「あなた、そんな装備で狩りだなんてwwもっとまともでエレガントな装備はありませんこと?」
さらに見せつけるように腕を伸ばしたり…
茜「私の装備なんてあのアマツマガツチですもの。さらに私のセンスを組み合わせる事でさらに美しくエレガントになりましてよ」
散々見せ付けるだけ見せ付けて若奈の隣に戻って行く。
それを見ていた達也は…
達也「おい尚也!いいのか?あんなに言われて………おい。」
達也の隣で→orzみたいなポーズで落ち込んでいる尚也
尚也「……ただの採集装備なのに…………激運しか発動してねぇのは認めるけどさ」ウジウジ
完全に意気消沈………
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