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達也「……ったく仕方ねえな」
取り合えず尚也を放置して二人の方へ向き直す
達也「おい、お前ら何者…」
と言いかけた時に若奈が不意に達也の背中の武器を指差す
若奈「ねぇ君、なんでSソル装備なのに武器が炎剣リオレウスなのwwもっと強化すれば?アハハ。そっか、強化しようにも私達みたいに素材とお金無いんでしょwwダッサーww」
とりあえず言いたい放題言われて達也までorzのポーズに……
達也「……金なら少しあるし…………素材ならすぐ集めれるし………まだ強化途中なんだし……」
二人揃ってorzのポーズで落ち込んでいた
茜「さ、若奈。こんな庶民の相手なんかしてたらこちらまで貧乏になってしまいますわwあちらのVIP席で食事にしましょ?」
若奈「そうだね。早く食事にしようか。バイバイ残念な君達ww」
そう言い残し二人は酒場から居なくなった
二人がいなくなっても尚二人はその場で落ち込んでいた……
?「あの~、達也さんに尚也さん。大丈夫ですか?精神的な意味で」
カウンターの奥からその様子を見ていた一人の女の子が出てきた
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