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翌日の朝6時過ぎ
『プルルルルプルルルル』
オィラ達家族は寝静まっていたが嫁さんが起きた
『ピッ』
「もしもしりゅーや君?」
「はぁ?あんた誰?何時やと思ってん?」
「すいません。どうしてもりゅーや君と連絡取りたくて」
「名前訊いてねん。誰やねん?」
「もえっていいます。りゅーや君に友達の事で話しあるんですけど」
「あんた昨日ゆきって言うてたんちゃうん?」
「あれは友達です」
「嘘つくな!ってかりゅーややったら寝てるわ!まだ0才やし起きたらどうしてくれるんよ?それと二度と電話して来んな!迷惑やねん」
『ピッ』
8時過ぎに嫁さんに起こされた
「ともちゃんおはよう」
「あぁおはよ」
「また電話あったわ」
「誰から?」
「もえ」
「なんて?」
「なんかゴチャゴチャ言うてたから二度とかけて来んなて言うて切ったよ。今日はもえって言うとったわ」
「ホンマけ。ウザいな」
「まぁもうかけて来んやろ」
「助かったわ。ありがとな」
起きて嫁さんの話しを聞いてオィラは年上は止めようと誓った
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