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「兄貴なに食うんすか？」
「なに食いたい？」
「私はですね～」
『ババァ…お前には聞いてねぇだろ』
「何でもいいっすよ」
「ほな寿司行こか」
「はい」
「智さん楽しみですね？」
『お前が居らんかったらもっと楽しいわ』
「はぁ…」
オィラ達は寿司屋に行って兄貴の奢りで寿司を食べて帰った
その後、何日かしてオィラはしょうもない事件を起こして警察のお世話になってしまった
留置場に居る時にババァから恐ろしい手紙が沢山届いた…
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