ゆきこ
13/27
読書設定
目次
前へ
/
39ページ
次へ
『ピンポーン』 兄貴の部屋のインターホンを押した 『ガチャッ』 「智さんいらっしゃい」 『何じゃこいつは?歌舞伎役者か?』 目の前に現れたのはどこから見ても気持ち悪い化粧の濃いババァだった 「兄貴は?」 「まだ帰ってないですよ」 「はぁ?」 「上がって待ってて下さいよ」 『お前と二人きりは絶対イヤ』 「下でタバコ吸うて待ってます」 オィラはマンションの下に向かった
/
39ページ
最初のコメントを投稿しよう!
921人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
44,376(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!