つまり、山登り

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ダンジョンマイスターに遠慮して、なるべくモンスターを倒さず進む そして分岐点にやってきた ふむ、右だな 帝「縁、どちらだ?」 縁「左」 やはり右だな 俺は右に進む 縁「僕に聞いた意味は確信を持つため?」 帝「そのとおりだ」 歩いて進み、途中でワームが出てきたので黒天の衝撃刃で切り捨て、更に進む 分岐点では縁の意見も聞いて道を選び、更にスケルトンやらのアンデット系が出てきたが煌めき最大出力の笑顔で逃げていった 途中で縁が仲間と間違われて逃げるぞ!と連れていかれそうだったので、ロープを切ろうかアンデットを切ろうか悩んだが…………………アンデットを切ることにした そして洞窟の終着点だろうドアを発見し、また下る そして次のフロアだが……………何故か森だった ダンジョンとは不思議なものなのだな 出てきたエルフの魔法を反射し、ゴブリンやトロルといったモンスターを殴り倒し このフロアのボスだと思われる狼はperfectにモフモフしてドアにたどり着いた モフモフパワーで俺の体力は完全回復だ! 因みに縁は巨大な蜂に追いかけられ、ロープのせいで逃げられずに刺されたが俺にも被害が出そうだったのでアローを一匹に一発ずつ発射して倒した 流石に数百のアローを射ったのは久しぶりで多少緊張したな
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