9人が本棚に入れています
本棚に追加
1F 居間
僕は寝ていた部屋をでて、すぐ近くに階段発見し一階に向かった。
一階には真ん中に大きなテーブルとカウンターキッチンがあった。
テーブルの一席に誰か座ってる。
なんか急に立ち上がってこっちに走ってくる!!
リーフィア♀ うわーっ!いきてたんだね、よかったー。
イーブイ♂ うわっ!
僕はリーフィアに持ち上げられて、さらにはバグして顔をすりすりされて、そのままテーブルのところまで連れて行かれた。
グレイシア♀ ちょっとやめてあげなさいよ!嫌がってるじゃない。
リーフィア♀ えーー!全然嫌がってないって!ほら。
むぎゅー
じたばたじたばた
グレイシア♀ ちょっと!息できてないから。本当に死んじゃうって。
リーフィア♀ あれホントだ!ごめんごめん。
イーブイ♂ ぶはっー。(本当に死んじゃうかとおもった。)
僕は、急いでグレイシアの後ろに隠れた。
グレイシア♀ あらら、リーフィアあなた嫌われちゃったんじゃない?
リーフィア♀ (゚◇゚)ガーン
えーー!ボクそんなひどい子としてないじゃーん。
リーフィアが、グレイシアの後ろに隠れている僕を回り込んで捕まえようとしてくる。
すかさず僕もグレイシアの周りを回る形で逃げ回る
…だが、それも何周かで終わりを迎えた。
ガシッ
リーフィア♀ つーかまえた!
じたばたじたばた
グレイシアがあきれた顔で見てる
リーフィア♀ アハハッかわいい!
グレイシア♀ あっ!もしかしておなか空いてるんじゃない?
コクコク
リーフィア♀ なーんだ!そうならそうと早く言ってよ。
じゃあ、一緒にご飯食べよ!
最初のコメントを投稿しよう!