0人が本棚に入れています
本棚に追加
/8ページ
雅(はぁ…今日は何だか疲れたなぁ…)
と、何気なくベットに
横になると、
?(あ―うるせぇっ)
雅(ひゃいっ!!)
飛び上がって額をぶつけた
雅(いたっ…)
そこには、私のベットに
見知らぬ男の子人が寝ていた。
?(うわ…色気のない声…)
雅(あああΣあなた!誰なの!)
と終始混乱しているとグラッ…と視界が歪んで、倒れた。
?(おい!!)
?(たくっ…気を失ってやがる…)
と雅に触れようとするが
彼女をすり抜けてしまった
?(そうか…俺は…幽霊になっちまったんだ…)
と幽霊君は実感した。
最初のコメントを投稿しよう!