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霊夢「シモーンお客さんよー」
シモン「お客さん?もしかして!」
ヴィラル「シモン!?」
シモン「ヴィラル!やっぱりお前だったか!」
ヴィラル「フン、まあグレンがあった時点でお前がいることは予想できたがな。」
シモン「俺はここの霊夢っていう人に助けられたんだ、お前は?」
ヴィラル「そこのレミリアという奴の城の中に気づいたらいたんだよ」
シモン「そうなのか、はじめましてシモンです」
レミリア「レミリア=スカーレットよよろしく」
シモン「ヴィラル、こっちは霊夢だ」
ヴィラル「ヴィラルだ、よろしく頼む」
霊夢「霊夢よ」
シモン「さて、結局どうする?」
ヴィラル「どうにかしてカミナシティにもどれんのか?」
霊夢「直接的には無理ね幻想卿と貴方達の世界は繋がっている訳ではないから。」
ヴィラル「やはりそう簡単にはいかんか…。」
ドガアアアアアッ!ズズー…ン
シモン「!?」
ヴィラル「なんだ!?」
レミリア「あの地鳴りは…」
霊夢「ちょっと!外!」
シモン「……!クソッ!」
ヴィラル「ガンメンがざっと50にダイガンが1か…」
霊夢「あのロボの大群は一体なんなの!?」
レミリア「それに一際大きいのもいるわね」
ヴィラル「シモン、どうする?」
シモン「決まってんだろ…被害を最小限にして蹴散らす!」
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