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シモン「まさか倒したガンメンの処理をしなければいかんとはなあ…」
ヴィラル「当然だろう、壊したガンメンも動力がなければただの鉄の塊だ。それに、螺旋王に仕えていた時はお前らがガンメンを壊すたびに処理班達が処理していたんだぞ」
シモン「マジかよ…。」
霊夢「ほら!サボってないで早く片付ける!」
シモン「お前らも手伝えよー。」
レミリア「こんなか弱い乙女達にそんな鉄を持てというの?」
シモン「俺の記憶ではあんな大技を使う奴はか弱くはないt」
霊・レ「なんかいった?」
シモン「ナニモイッテイマセン」
ヴィラル「…?シモン、こいつおかしいぞ。」
シモン「ん?」
ヴィラル「ダイガンに操縦士がいない。」
シモン「操縦士がいない?」
ヴィラル「つまりこいつらは、遠隔操作で動いていたんだ。」
シモン「てことは…」
ヴィラル「ああ、いつ追撃がくるかは知らんが準備はしておいたほうが良さそうだ。」
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