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教室に向かって歩いてると悠真が恐る恐る聞いてきた。
「イライラしてるか・・・?」
「まぁね。なにめんどくさいこと起こしてくれてんだって感じ。でもいま怒っても仕方ないしね。次またやらないようにするだけ。」
「お前が真面目なこと言ってんの気持ち悪いなww」
「うるせーww一言余計だ馬鹿野郎wwだから不男子は」
「おい!なんか字が違うぞ!!てか急がなくていいのか?愛しの生徒会に呼ばれてんだろ」
・・・あっ忘れてた☆
「愛しじゃねーしww机の上に置いといて!あと担任に遅れるって言って!!」
俺は悠真にカバンを渡して生徒会室に向かった。
……━━……━━……━━……━━……━━……━━
現在、生徒会室の前。
でけーwwうひゃーwwなんか、みなぎってきたww
俺は思いっきりドアを開ける、
「たのもぉぉぉぉぉ!!」
生徒会の皆様は俺を変質者のような目で見ている。
どうする?そんなのきまってる!!
「たのもぉぉぉぉぉぉぉぉぉ「うるさい!聞こえている!!」
あw聞こえてたんだってww
やったねたえちゃん!・・・おいやめろ。
ていうか殺気ムンムンだけどwwいやん殺されちゃうww
「なんなんですか、静かに入ることすら出来ないんですか?これだから親衛隊は。」
なんか親衛隊ってだけで定義づけられたんだけど、イラっ☆
「で、なんですか。呼び出されたってことは何かあるんですよね?」
「あれ~?わかってないよ~?かいちょー。ちゃんと言いなよー」
なんだその間延びした話し方は。
男たるものしっかり話さんか!
「ふん。おいお前。お前のところの隊員が昨日制裁を行った。それは把握しているか?」
お前って2回も言ってるwwわかってるってw英語だったらhisとかhimとかになるのにww
あ、どうしよう、作者の馬鹿さがバレちゃった(by作者)
「あぁ、さっき把握しました。」
「さっき?あれはお前の指示じゃないのか?」
「さぁ、どうなんでしょうね。」
できるだけ、あの子達の肩を持つ。てか俺だけ怒られればいいんだよ、めんどくさいしww
俺もしかして責任感強いんじゃ・・・!w
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