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年末宝くじを買った、ちょっぴりおちゃめな屋島君。
屋島君はとても貧乏だったので宝くじ1枚しか買えませんでした。
そして買った日から当選日まで、屋島ヤッシーは当たるように色々と行動しました。
雨の日も雪の日も外で祈りを捧げました。
それが関係しているのかは分かりませんが、ヤッシーは宝くじを見事1等当選を果たしました。
「やったぜ」
ヤッシーは大喜び。しかし、心配性のヤッシーの頭に不安が徐々によぎり始めます。
「もし、僕が宝くじ当てたことがばれたら、強盗が襲って来るかもしれない」
ヤッシーの頭の中が負の連鎖反応を起こして行きます。
「どうすればいいんだろう」
ヤッシーは気が狂いそうになるほど悩んだ結果、賞金を全て自分の好きなお菓子に変えようと思いました。
「10円の美味棒だと、1000万本も買えるぞ」
ヤッシーは大はしゃぎします。でも、お菓子には賞味期限があることに気付いたヤッシー。
じゃあ、何を買えばいいんだとまた悩んだ結果。エロ本を買うことに決めました。
まずは、エロ本を置く為の御殿を建て、その御殿に残りの金を使いエロ本を買いまくり御殿に置きます。
でも、そのことば
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