第3回

2/5
前へ
/106ページ
次へ
アザイン「皆さんあちちわ!アザイン・ヴァルーシュです!」 炎焔「あちちわ!炎焔・シュヴィールです!」 アザイン「さて、『灼熱☆ラジオ』も第3回を迎えました!」 炎焔「ちなみに一部の人はこのラジオのこと、『灼ラジ』って呼んでくれてるみたいだぜ」 アザイン「略称か。うん、『灼ラジ』公式採用!」 炎焔「俺たちも『灼ラジ』って呼ぶことがあるかもしれないから、そこんとこよろしく!」 アザイン「じゃあ早速ゲストの紹介と行こう!今回のゲストは!」 蒼空「蒼空・シュヴィールです」 シュイ「シュイ・シュヴィールだよー☆」 ヴァン「……ヴァン・シュヴィール」 アザイン「と、いうわけで炎焔の兄弟である三人!高等部3年の蒼空さん、高等部1年のシュイさん、同じく高等部1年のヴァンさんです!」 炎焔「ようこそ姉ちゃん!」 シュイ「あれ!?俺たちは!?」 炎焔「ついでに兄ちゃんたちも!」 シュイ「ついで!?」 蒼空「炎焔、こんなことやってたのか」 炎焔「おう!楽しいぜ!」 ヴァン「……うるせー」 アザイン「凄いな、この数分でシュヴィール兄弟の関係がかいまみえた……」 炎焔「いいだろ?ウチの兄弟!」 シュイ「お!君が炎焔の親友くん?」 アザイン「はい!アザイン・ヴァルーシュです」 シュイ「ウチの弟をよろしく!」 蒼空「何かあったらただじゃすまないから」 ヴァン「覚悟しろよ」 アザイン「その心配は要りません。……炎焔、いい兄弟だな」 炎焔「だろ!」 アザイン「そうだ、お前今回はゲスト側に回ってくれよ。その方が面白いだろ?」 炎焔「了解!」
/106ページ

最初のコメントを投稿しよう!

14人が本棚に入れています
本棚に追加