第2回

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炎焔「皆さんあちちわ!炎焔・シュヴィールです!」 アザイン「あちちわ!アザイン・ヴァルーシュです!」 炎焔「さぁ、始まりました『灼熱☆ラジオ』!皆さんのお陰で第2回を迎えました!」 アザイン「イェーイ!どんどんぱふぱふー!」 炎焔「そして、第2回を迎えたということは、ゲストがいるということ!」 アザイン「おおー!…ざわ……ざわ……」 炎焔「じゃあお呼びしましょう!記念すべき一人目のゲストはこちら!」 ティナ「あ……あちちわ。ティナ……です」 アザイン「はい!高等部2年女子のティナさんです!」 炎焔「ようこそ!『灼熱☆ラジオ』へ!」 ティナ「お招き……ありがとう……ございます……」 炎焔「というかティナさん、俺らより二個先輩なんですね」 アザイン「オレたちが中等部3年だからな。じゃあティナ先輩、か」 ティナ「いや、そんな、ボクに先輩だなんて……」 炎焔「あー……ティナ先輩、ちょっとタイムもらっていいすか?」 ティナ「?……いい、けど」
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