戦闘開始!!父始動

3/5
前へ
/16ページ
次へ
「…わたしだ!!…」 「…わたしという名字の方は、生憎…存じ上げませんが…」 「そうか…なら…御姉さんに 先日の女性の件を包み隠さず…」 「〇△■××!!…叔父さん!!」 そう…こんなところが、彼の役にたつところであり、実家に知られたくない弱味を握られている、甥の哀しい性である。 「…至急調べて欲しいことが…」 かいつまんで話すと 「…なんだ…そんな事なら…任せて!」 と二つ返事が返ってきた。 …よし♪… 先ずは…敵を良くわかってなければ…
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加