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<昼休み>←飛びすぎ?気にすんな
キーンコーンカーンコーン
トウドウ「あ"ーーーっ終わった終わったー」
午前の授業が終わり、昼休みになった。
トウドウ「狗桜!!一緒に食わねぇ?」 オキタ「平助もたまにはいいこと言うんだね。ね、狗桜ちゃん。一緒に食べよ?」
クオウ「………皆さえいいんなら、行くけど…」
トウドウ「おしじゃあ決定な!!」
鐘がなった途端狗桜は2人に誘われ、一緒に食べることになった。
クオウ「……何処で食べるの…?」
いそいそと教室を出ていこうとする2人に狗桜は聞いた。すると
ガシッ
クオウ「え。」
トウドウ「一君に見つかると厄介だからさ!!」
オキタ「少し走るよ。」ダッ
クオウ「えっ…にゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
2人に両手を掴まれ、さらに2人は走り出した。
狗桜が大きな声を出したのはこれが初めてだったという。
クオウ「はなせぇぇぇぇぇぇ!!」
ビュンッ
サイトウ「……今のは…?」
クオウ「にぁぁぁぁぁぁぁ!!」
サイトウ「翡翠!?おい!!待て!!」
狗桜達の後に、斎藤もついていった。
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