友達第1号

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ー何で?…どうして? そんな私の思いなんて無視して 「へー!景色いいじゃん!つか、こえっ!!」 そんな声が横から聞こえて、私は ゆっくりと視線を向けた。 髪は少し長めで、綺麗な栗色 思わず見入ってしまった。 彼がゆっくり 私の方に視線を向ける 視線がそらせない。
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