友達第1号

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ーど、どうしよう…!! 「…おい。…おいってば!」 ー今、私に話かけてるんだよね!? 「無視すんなよ!」 ーお願い!早くどっかに行って!! 必死にそう願ったのに、 柵を登る音がして、 それが解った時には、 柵から降りて すでに私の横に誰かがいた。
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