友達第1号

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私は そのまま そこから見える景色を眺めていた。 学校で自殺何てするもんじゃないな… さっきの男子も、きっと迷惑に思ったに違いない。 …むしろ気にしてなかったりして? 見た事ない顔だったけど、あれは後輩?…先輩? このまま時間が止まれば良いのに… 何か冷たいモノが頬を伝った。 それが涙だと解るのに、少し時間がかかってしまった。
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