初めての感情

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イ「彼女だから何?僕はただ美月を守りたいだけだ 彼女っていう首輪でもあったら、いいわけ?」 女『私達…そんなつもりじゃ…』 イ「じゃあなに?どうゆうつもりで言ったの?」 イツキが怒ってる… 手に力が入ってきてる 女『………』 イ「誰にだって守りたいものがあるんだ 僕にはそれが美月なんだよ」 女『ごめんなさい』 言葉1つ1つが心に染み渡る 嬉しく思う イ「彼女っていう言葉があればいいなら、僕は美月を恋人にする」
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