初めての感情

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それからどこをどう行ったか覚えていない 気づくとベッドの上だったそのそばでイツキが心配そうに見ていた イ「美月大丈夫か!?」 美「イツ…キ?」 イ「よかった…」 美「私…どうしたの?」 イ「美月は、この世界の空気にあてられたんだよ」 イツキは色々なことを教えてくれた 今いる所はイツキのお父様のお屋敷で、人間界に近い空気だと言っていた イ「もうどこも痛くない?」 美「うん、平気だよ」
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