初めての感情

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イ「今夜は食事会だ、存分に楽しむといい、美月」 イツキが凭れ掛かったまま言ってきた 美「イツキは?」 イ「僕はいいこうゆうのは好きじゃない」 美「そうなんだ、じゃあ私ここに居る 私だけ楽しみたくないもん」 イ「そっか、なら…」 イツキが跪き、手の甲に恭しくキスをした イ「僕と踊って頂けますか?」 美「喜んで」 とは言ったものの… 踊りかた知らない……
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